バイトってどんな条件を優先させればいいんだろう?
時給とか距離とかわからない、、、
というお悩みを解決しましょう
わたし的、バイトに求める条件は5つあります
それぞれ優先順位があり、この5つを意識した後のバイトはかなり楽でした
苦痛がなくなったとも言えますね
この記事では、バイトに求める条件についてわたしの経験をもとにお話ししています
記事を読んだあとは、バイト決めに悩む時間を減らすことができますよ!
バイトで失敗しないために条件選びが大事

バイト選びで失敗したくありませんよね?
ドキドキしながら電話して面接して2週間くらいかけてやっと働ける、、、
のにこのバイトは嫌だ!となると時間のムダでしかありません
わたしも過去2回のバイトは失敗しました
2ヶ月くらいで辞めたいと思い、バイト先のドアを開ける前は深呼吸をしてから入るほど
それくらい合わないと辛いんですよね
バイト選びには条件をきっちり持っておくのが大事です
条件を決めて選んだバイト先は現在10ヶ月と長続きしています
特に辞めようとも辛いとも思ったことないですしね
バイトに求める条件5つ

バイトに求める条件を5つ、優先順位が高い順に挙げてみました
それぞれ詳しく見ていきましょう!
①家からの近さ
わたしは家からの近さを断トツで優先します
理由は過去のバイト先がしんどすぎたからですね
1回目のバイト先は自転車で30分、2回目は電車で1時間ほどでした
遠ければ遠いほど行く気がなくなりますし、憂鬱な思いも増えます
自転車30分は雨の日が遠いし、電車だと間に合うかどうか走ったり大変
今のバイト先は自転車で最短6分を実現したくらい近いです
17:00からなら16:45に出れば余裕なので、バイト前にゆっくりする時間が増えました
②学生の人数
バイト決めで近さや時給は見ますが、学生の人数を考える人は少ないのではないでしょうか?
わたしは経験してみて、学生の人数と働きやすさは比例していましたよ
今までのバイト先の主婦:学生の割合を見てみると、
- 1回目=7:3
- 2回目=9:2
- 今=5:5
という感じでした
1,2回目ともにわたしが入る時間(夕方から閉店まで)も主婦が多かったです
注意されることも多いし、仲良くなれなかったんですよね
対して今のバイトは学生が多く、かつわたしが入る時間からは学生オンリーです
- 朝昼→主婦
- 夜→学生
と分かれているんですよね
祝日だと、開店から閉店まで1日ずっと学生だけなんて状況もありました
やはり同世代は仲良くもなるし楽しい!
自分が希望するであろう時間帯に、気になるバイト先に行ってみましょう
学生の数は思っているより大事ですよ!
③シフトの柔軟さ
シフトの柔軟性は大事
働き続けやすい環境なのかは重視しましょう
シフト制と固定シフト制がありますが、両方よかったし正直お店によります
今までのシフト状況は、
- 1/1までに1/15〜1/31のシフト提出(2週間ごと)
- 1/1までに1/20〜2/20のシフト提出(1ヶ月ごと)
- 曜日固定シフト
という感じを経験しました
②のときは「1/1に2月終わりの予定なんてわからんわ!」と嫌になりましたね(笑)
2週間と固定シフトはわかりやすくてよかったです
どちらかと言えば予定が建てやすい固定シフトが好きですね、、、!
④時給の高さ
ここからはガクッと優先順位が落ちますが、モチベーションになります
最低賃金で働くか、プラスで働くかで気分は違いますよね
わたしは大阪住みで最低賃金が909円のとき、1050円のレジバイトで働いていました
100円以上違うと給料にかなり差が出ます
週4×6時間働いていたので、週に2,400円・月に9,600円も変わります
ほぼ1万円だし、100円といえど侮れません
お金が働くモチベーションになるんだ!という人は時給から見てみましょう
⑤仕事内容の簡単さ
経験しましたが、仕事内容が簡単だと本当に楽なバイトになります
バイトを始めてすぐに1人で全部できるようになるので人に聞くことも少ない
そもそもミスをすることもないので怒られない!(笑)
仕事内容が多いと頭がパンパンになったり忘れやすくなりますもんね
例えばケーキ屋だと接客や品出しに加えて、ラッピングなども覚えないといけません
馴染みはないでしょうが、「のし」などの作成も行いました
ですが今の100均バイトはレジと品出しくらいです
やることが少ないと精神的に楽になるので、ググって情報を調べておきましょう!
バイトの条件を決めよう

バイトに必要な条件についてお話してきました
家からの近さ、学生の人数、シフトの柔軟性は特に妥協しないべき!
バイト先はたくさんあるので、きっちり比較しましょう
バイト選びで失敗しないために、ぜひ条件をメモしてくださいね!